【その3】粘膜の相性がいい女は手放したくない
床上手に限った話ではない。
キスの相性、肌の心地よさ、雰囲気や表情、甘え上手、快感が深い・・・ etc.
本能を満足させてくれるパートナーとは、駆け引き抜きに長く付き合いたいと誰もが考えるはずだ。
とはいえ、相性のようなものは本人が努力したりトレーニングを積んで解決できる話ではない。
ただし回数を重ねるにつれ、相手の好みに近づくということはあるとは思う。
話が合う相手・・・
趣味や好みが似てる・・・
価値観が同じ・・・
笑いのツボがいっしょ・・・
男女間の引力にはさまざまな要素が存在するが、
粘膜の相性およびそれがもたらす快感の引力は、やせ我慢が通用しない強さがあるように思う。
「会うたびにホテルに誘う彼は、わたしのことを本当に好きなのでしょうか?」
このような書き込みをSNSなどでときどき目にするけど、
むしろ求められなくなったら危機感を感じた方がいいかもしれない。
でも、男の一方的な都合ばかりでデートの日程が決まったり、
明らかに身体目的と思われるような態度ならば考え直したほうがいい。
大事にしたいと思っているなら、自分の素性を可能な範囲で明かすだろうし、
連絡先や連絡方法も複数伝え合って、連絡が途絶えないように工夫するに違いない。
反対に、携帯メアドやLINEのように、いつでも切れるチャンネルのみでつながっている男女は
男からみて「手放したくない」というポジションには位置していないのかもしれないね。
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